ぽんちゃんのバカンス

先住猫二匹が遠慮しているのをいいことに、夜通し徘徊していたらしい。
兄の家は漁師なので、5時に家を出て浜に行くので、
連れて行ってちょっとリードをしてしばって離れたら、それはもう大騒ぎ。
結局1人戻ってきて、子守をしていたらしいです。
ぽんはつながれる経験もないし、まして置き去りなんて有り得ないので、
相当怒っていたのではないかと思います。
今日はおとなしくしていたらしいけど、いつまで続くんだ。

捨ててきました

今日から四足歩行の人は留守番です。
ちゃかちゃかする小さい足音の消えた我が家は静かです。いつもは小さい足音が留守番するので変な感じです。
明日から仕事するかなー。とりあえず、休み。

キッズサポートプログラム

来年のWAMは子供支援にしたい。とりあえず来年は東京と大阪で研究者と学生ボランティアにお願いして、三泊四日の合宿をしたい。介護が必要な親の子供の現状と、そうでない子供の現状を比較して、子供が子供らしく暮らすための選択肢を増やすことが私に課せられた宿題かもしれない。
もちろん子供は様々な法律に守られてはいる。
親の生存なんて無関係に子供は育つ、という仮説もあるけれど、比較する対象もない。
例えば私自身、肢体不自由なので子供には過度に甘い親だったのに、子供は子供でご不満な様子でいた。他人が見ても十分に過保護な親になることは誰にでもできるが、誰にでもできるわけではない。私自身が32歳で発症してしまったので、未熟な母親であることは否めない。
15歳未満と15歳以上の子供の立場や心情の違いはとても興味深い。
実際は親の病気なんぞ子供に関係ないことも分かっているが、それは子供側の理屈で親の理屈ではない。…

…まあゆっくり考えよう

ぽんちゃんの長い一日

美容院からお迎えがきたのが9時10分。慌てて袋に詰めようとしたら逃げる逃げる。今日は寝起きが悪くて、ぽんの美容院も中野班のワークショップも、すっかりぶっ飛んでいた。洗髪がおわって、ボロい服に着替えたところで、大好きな中野班のワークショップに申し込みしていたことを思い出した。お弁当を2つ頼んでおいたのに。あわてて訪問看護とヘルパーで着替えて車椅子に乗ると、ベッドの定期点検まで来てしまった。カレンダーに書いてあるのにすっかり忘れてた。たしかにこの一週間は絶不調で、脳みそが腐っているのは自覚していたのだけれど、明日は晴れたら里帰りでもしようかなと、小さなたくらみに浮かれていたので、今日の3連続ポカが生まれたのです。里は今ごろ、山百合が満開で、太平洋に面した斜面には、星が降り注いだように咲いています。母が好んでユリを飾っていたので、私も母のためにユリを送ったのですが、兄は私がユリ好きと勘違いして、この季節は必ずユリをおくってくるのです。違うんだよ、お兄ちゃん。でも、また行けないね。明日は雨らしい。仕事でもするか。ぽんは6時に帰ってきて不機嫌満開。

猛暑。

猛暑が続いています。
このところ、尊厳死議連と被災地支援、自分の研究班、都との交渉などに忙殺され目の見えない日が続いています。
反論は何に?
原発を推進した当時の与野党?御用学者?日本共産党も賛成でした。
○○さん
あの惨状を見て、反対出来ないのは誘致して多額の補助金を得出ている自治体と関係者だけです。
石原さんは息子さんの呼吸器をはずして尊厳を守ったと本音を言える人です。
ただ今回、××さんほどの知見を持った人が、あんな矮小的、極限的な書き方をするのは意図がわからないよ。
細野さんは厚労族ではないので、とっさに呼吸器を思いついたかNHKに誘導された?
北電管内の患者を助けましょうへょ、
都は交渉に行くと言っただけで、予算と見積もりを出してくれたんだけど。。
なぜ細野さんを擁護するかとメールが来た。細野さんはALS協会は全く動かない枝等盆の治験のために、よく働いてくれたので擁護するのは当然だ思う。