ブラック

古い友人の忘れ形見のめぐるに会いました。

女が生きられない時代の練馬区を共に生きた脊髄系の難病仲間でした。
彼女は亡くなりましたがめぐるの発症は知りません。
19歳になったばかりのめぐるの口から介護報酬が安すぎることと上限の撤廃を求めることの2つの発言があったのはとても嬉しいことでした。

私はこの少年の未来を守るために何でもやってやるぞとさらにブラックみさおになっています。