楽しいことがたくさん

joec03152010-05-12

今月は仕事ばかりだけど、6月は楽しみ。


ぽんちゃんとチェロが聞ける。
しかも、いつもテレビで見てる人だ。
ぐずらないでほしい。


金曜は毎週明大で一握の砂を読む会。




たくさんの皆様へ
(BCCでお送りしています)


いつもお世話になっております川口です。
このたび拙著『逝かない身体』(医学書院)の
大宅壮一ノンフィクション賞の受賞を記念して、
長年の友人でさくら会IT事業部を盛り上げてくださった、
今井啓二さん(チャパさん)と、チャパさんの竹馬の友であり、
私のチェロの師で憧れの方でもある、
ウィーン交響楽団ファーストチェリストとして欧州で
ご活躍中の吉井健太郎さんが、チェロコンサートを企画して
くださいました。


日時:6月7日(月)午後6時から
(開演はこれより少し遅くなりますが、吸引器や
呼吸器持参の方は午後6時には場内にお入りください。
途中入場・退室もOKです)

会場:雉子神社 JR五反田駅から桜田通りを北に徒歩7分
品川区東五反田1−2−33
http://www.portaltokyo.com/guide_23/contents/c09003map.htm

演目:バッハ無伴奏チェロ組曲第3番・第6番



チラシはサイズが大きすぎるため、メールに添付できませんが、
こちらからご覧ください。

http://www.mediachapa.com/20100607/download.htm


コンサートの本当の趣旨について。

かねてから、呼吸器装着者は室内楽コンサートへ
行きにくくなってしまうことを残念に思って、
今井さんと吉井さんに呼吸器装着でも遠慮なく入場できる
チェロコンサートの企画について、ご相談していたのが
お二人のご協力で実現することになりました。

また、数名の方から私たちが行ってきたような
非営利活動団体のためのファンド設立を提案され、
計画を密かに温めて参りました。
それは、ALSばかりではなく、
意思伝達やコミュニケーションが難しい障害疾患を
横断的に支援するファンドで、今回はその設立をめざす
第一歩にしたいとの思いがあります。

今回のコンサートの収益は経費を除いて、
「なずなの会」にいったん全額を収めさせて
いただき、支援組織の実現に向けて仲間を募り、
歩みだしたいと思います。
コンサートの時にご説明したいと思いますが、
何より堅苦しくない、フレンドリーな雰囲気の中で、
吉井健太郎さんの素晴らしいチェロの音色を皆さんと
いっしょに味わいたいと思います。
どうぞお誘いあわせのうえ、ご来場ください。


お問い合わせ先
メディアチャパ:03−3727−0479
川口有美子 aji

                    川口有美子


*このメールは転送歓迎です。
定員70名ですが、定員をオーバーした場合は
チケットの販売をお断りするかもしれません。
それでもご希望の方には立席になりますが
チケットはご用意できます.