「介護職員等によるたんの吸引等の実施のための制度の在り方に関する


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今日から5日間、私はこの問題に浸かる。正直なところ、こんな風に人は疲れて果てて死にたくなるのだと実感しています。死にたいとは言わないまでも、楽しくない日々が7月から続いている。特に、山井さんが政務官をやめてから、ALS患者にとって苦戦が続いている。今月の平日で休みなのは1日だけです。ぽんちゃんの美容院の予約を忘れるほどゆとりがありません。このまま思い通りの結果が出なければ、私は看護研究者を訴えると思います。厚労省や国を訴えても、私が先に死んでしまうのでつまらない。この辺で思い上がった研究者を糾弾しなければならない。検討会に出てくる医師や看護師は、現場に広く深い認識を持ってほしい。彼らのうちの何人が訪問看護の報酬を知っているのだろうか。訪問看護の経営を黒字にするには、少なくとも現在の2倍の報酬にしなければならない。高齢者の看護は介護保険であるが、ALSなどの訪問看護医療保険である。医療費の削減に血眼になっている厚労省に、これ以上の訪問看護の予算を求められるのだろうか。