惜別の辞

はかなげな人の訃報から3日。
大きな悲しみと少しばかりの憤りの中にいます。
わたしの所為ですね。
あなたの孤独を知りながら配慮が足りなかったのです。

少女のような人が逝って4日、今日は告別式でした。お似合いの祭壇でしたよ。お花に埋もれた顔は、今まで見たことないほど満足そうで、わたしは眠りたかったのよぅ。と勝ち誇ったようにみえました。おつかれさま、これからは何時も一緒だよ。
2011年8月22日(月曜日)