今治タオルジャパーン!


本日は総合福祉部会のおさらいで、
障害者総合支援法の始まりの日でした。
声の馬鹿でかい議員の説明にうんざりしながら
いつも通り何が言いたいのかわからない人たちの集いでした。
私はつなぎ法案の8000億円をどこから持ってくるのか
のほうがおもしろいとおもいますが、
「今年度の二倍の財源を持ってくる自治体があれば
連れて来いよ」という思いでした。
手話通訳に「等」をつけるのに2年かかりました。
JALSAって、ほんとに呑気な団体です。
尊厳死法案が出されたらどうするんでしょうね。
出す前につぶしておかないと、
戦闘的な患者が100人いないと戦えません。
尊厳死でも野垂れ死でもいいんですけど、
法律にする必要はないのです。
法にすることが問題なのであって、
死に方は自由ですので、
論点を間違わないでほしいものですね。
自立した患者は、そんなことはみんな知っています。
中野げんぞうさんも言っています。
でも、記事にならなかったのは、
マスコミの求める答えになっていなかったからかもしれません。
大人が無責任な対応をするから
NICUの子どもたちが狙われているのです。

ぽんちゃんは議員会館で疲れてしまったので、
かぶりもののまま眠りました。