被災地の犬

早いもので10ヶ月。
ようやく犬に支援が始まっています。
こんな話をすると、ぽんは少し後ろめたいです。
ぽんの生活はふつうの犬の15頭分の経費でしょうか。
普通の犬の生活費は知りませんが体重計を持っている犬です。

今日は猫派の清水先生の家に被災犬がやってきた話と人の尊厳について話しました。
先生の自宅は仙台ですが帰ったら犬がいたと言っていました。
笑い話ができたのも先生が無事だったからですね。
先生のことを今更検索してみると、天文学が出発点のようです。
どうりで気が合うはずです。
人間の歴史を天文学の視点で考えることは重要なことです。
地球が永遠に存在するはずもないのに人の生死を法が決めてはいけません。
しつこいようですがそれぞれが分をわきまえないと社会は崩壊します。