再生医療技術及び遺伝子治療技術の難治性疾患治療への応用

本日は大阪国際会議場で「再生医療技術及び遺伝子治療技術の難治性疾患治療への応用」がありました。

難病の研究会でよくもまぁこんなに人が来るもんだと、感動というよりびっくりしました。
こういう時に難治性疾患を売り込まないで、いつ売り込むのだという感じです。

千人近く入ると思われる会場は満席。
思わず募金箱を回したくなりましたが。
ビッグネームが勢揃いです。

世界的に何百人しかいない難病の発表もあり、「これは難しいぞ」と思って、
偉い先生の発表でなければ違う病気じゃないのか、と思うほどの人数の発表もありました。

難病とバッサリ切るのは難しいです。



ぺんぎんおやじからお年玉をもらいました。
本当はぺんぎん兄ちゃんですけど。
自分でおやじと言ってます。


孝ちゃんにも村上くんにも福島の佐川さんにも会えました。
佐川さんが色紙にサインを集めていましたが、私は原発反対より「頑張れゆうこ!」と言いたい。

原発に話を持って行かれては、ALS患者は救えない。

ベッドもエアマットも呼吸器も吸引器も全て電力に依存して生きている。


それより本題です。

昨日テレビに出ていた人が、今日は目の前で講演するという難病界らしからぬ華やかさで、
しかしながら、ご高齢の研究者も織り交ぜながら一席30分近い講演で、学生も飽きない構成は見事でした。

東京でもやってほしいものです。


ぽんは美容院に行けず、ショートステイに行きました。

これからはペット産業だ。


寝るぞ。